7才長女、グー・チョキ・パー以外のじゃんけんを考える
日本ではじゃんけんのグー・チョキ・パーは石・はさみ・紙で例えられている事が多いですよね。
小学1年生の長女の国語の授業で、石・はさみ・紙、以外の『新しいじゃんけんを考えよう』という授業があったようです。
長女の考えたじゃんけんは鳥・車・雪。
・鳥と車だと、鳥は車にはねられるから車の勝ち。
・車と雪では、車は積もった雪の上でスリップするから雪の勝ち。
・雪と鳥では、鳥は空を飛んで、雪では転ばないから鳥の勝ち。
少し強引なところもありますが…子供の発想は面白いですね。スリップとか車にひかれるとか、私には思いつかないです。
私も今パッと新しいじゃんけんを考えてみました。
それは『火・水・草』です。ありきたりですかね( ̄▽ ̄;)ポケモンのタイプみたいですね。(ポケモンのゲームは今はやっていないですが、子供の頃はやっていました)
説明しなくても分かるとは思いますが…
・火と水では、水は火を消せるから水の勝ち。
・水と草では、水で草が育つから草の勝ち。
・火と草では、草は火で燃えるから火の勝ち。
私のじゃんけんは置いといて…
今の時代の学校の授業は楽しい問題もあって良いです。発想力や想像力など色々な力を育てているんですね。生活する上での賢い子が増えそうで良いです。