那須街道は茶色の看板ばかり
那須街道を、車で走っていると茶色い看板ばかりです。那須に入った時は道案内や宿泊施設の看板ばかりだったので、茶色でも気にとめなかったのですが、最初の異変に気づいたのはファミリーレストランのココスを見つけた時です。
ココスの一般的な看板の色は黄色ですよね。なので、ここのココス見た瞬間「あれ?ここのココスずいぶん色あせてるけど、お店やってるのかな?」「何年も前に潰れて、そのまま放置されてる?」と思い、眺めてるとお客さんが入っているんです。その時は「変わったココスもあるんだな」と思ってしまいました。
少し車で走ると茶色のセブンイレブンも発見しました。セブンイレブンのイメージカラーはオレンジ、緑、赤ですが…。
ここも茶色の看板だ~。もしかして那須にあるお店は茶色しか使ってダメなの?と思い調べてみました。
那須街道は国が指定する自然公園(日光国立公園)の区域にある為、自然公園法などによって、いくつか規制を受けているからなんだそうです。
広告物は「こげ茶色、文字は原色をさけ、原則として白色又は黒色」と決まりがあるようです。
見慣れている看板の色が茶色だと不思議な感じがしました。それと、看板がほぼ茶色なので、車で走っていると見つけにくいです(^_^;)
コンビニに入りたい時に「見つけたら入ろう」って思ってると通り過ぎちゃうなんて事もあるかもしれません。コンビニでもカーナビの案内をオススメします。