保育園のお遊戯会
今日は次女・三女のお遊戯会でした。
うちの保育園はキリスト系なので毎年、年中さんと年長さんとで聖劇をやります。年少さんから下の学年はクラスごとに劇をやります。
今年は年中の次女。年少だった去年のお遊戯会では、ステージの上に上がっても、数人で言うセリフも言えず歌も歌わず、少しグズって先生に手助けされているような感じでした。
今年は聖劇で、一緒にやる年長さんにとっては最後のお遊戯会だし、みんなの足を引っ張る事もできないので、少し心配でした。
先生には練習で「(次女)ちゃん頑張ってますよ」とは言われるものの、次女は本番に弱いタイプなので、セリフが飛んでしまったり歌を歌わなかったりしないんじゃないかと。
次女は聖劇が始まって初めの方に数人で言うセリフと年中さんみんなで歌う歌があったのですが、どちらも緊張していて、口はあまり動いておらず小さな声でした。
劇全体からみると次女は目立っていなかったと思いますが、親から見ると去年のステージでグズっていた姿に比べてとても立派で成長を感じました。
1年で成長感じる事ができたので、来年は目標は大きく、大きな声でセリフを言えるようになれることを期待します。
そして3才の三女です。
三女のクラスは、おにぎりを作ろう!という担任の先生オリジナルの劇で、子どもたちがおにぎりになっていく様子と、おにぎりが完成してから子どもたちがおどりを踊りました。
三女はありがたい事にセンターをやらせてもらいました。
三女はあまり人前でも緊張しないタイプなので、セリフも大きな声で、おどりは元気におどる事ができました。
三女のその人前で堂々とできる度胸を次女にも分けて欲しいな(笑)
クラスを引っ張って行くタイプの三女と、本番に弱いタイプの次女。姉妹なのに性格は全然似ないんだなぁと、ビデオカメラで録画した劇を見て少し複雑な気持ちになりました。
ちなみにビデオカメラは三脚を使って録画する事をオススメします。手でカメラを持って録画をすると次第に腕がプルプルし始めます(笑)