10円ガムのフィリックスの当たる確率|娘たちと楽しむ♪
わが家の娘たちは最近10円ガムにハマっています。「おいしい」というのもあると思いますが、「当たり」「はずれ」があるからっていう気持ちの方が大きいと思います。なので今回、娘たちと楽しむ事を目的に当たり券が出るか実験してみました。
≪注意≫ちなみに、ダイソーで売っているフィリックスのガムには当たり、はずれの券は入っていません。
10円ガム、わが家はよく当たるんです。子どもたちが選んで買っているので、当たりが分かる訳ではないのですが、2個しか買ってないのにその内の1つが当たったりします。
レシートとあたり券を持って、買ったお店に行くとお金を払わずガムがもう1つもらえるので娘たちは喜んでいます。
フィリックスの10円ガムは1ケースに60個入っていて、そのうち当たりの数は5個だそうです。12分の1の確率ですね。
≪注意≫1ケース買えば確実に5個は当たりが出るのですが、あたり券はお店で交換する事ができません。理由は1ケースの値段が550円だからです。1ケース買った時点で5個分のガムをお得に買っているんですね。
普通に買っても娘たちは当たりが出るのですが、ガムの包装を開ける前に、「当たり」か「はずれ」か分かるのか、調べました。
調べてみると、10円ガムのフィリックスの「はずれ」の方は、後ろの包装がずれていて、「あたり」の方はキレイに包装されているという情報を発見!
早速、3人の娘とフィリックスガムを買ってきました。1人3個ずつの計9個です。
実験数が少ないですが、子どもたちにガムを大量にはあげたくなかったので(^_^;)
後ろの包装がキレイなのは2個。
あきらかに包装がずれているのが2個。
微妙にずれているのが4個。
そして、上の写真のずれかたと反対にずれているのが1個。
子どもたちは当たりかはずれか気になってしょうがなかったようで、私が「食べていいよ」と言った瞬間、ガムをソッコー全部あけていました(^_^;)
●結果●
9個のガムを開けてみた結果は、当たりの数は2個でした。
やっぱり後ろの包装がキレイになっている物に当たり券が入っていました。
ただし、今回の実験の数がたった9個だけだったので、キレイに包装されていてもはずれ券がでるかもしれません。
※今回は娘たちと楽しむ楽しむ事を目的でしたので、実験数が少ない事をご理解した上でガムを買う事を判断してください。クレームなどは受け付けません(^o^;)