インフルエンザで学級閉鎖に。原因は先生!?
全国的にインフルエンザが猛威を振るってます。
娘たちが通う小学校や保育園もインフルエンザの流行りにのっています。
保育園では10名ほどの園児がインフルエンザにかかりました。保育園児はインフルエンザの予防接種率が高いからか小学校よりはまだ広まってないようです。
長女の通う小学校もインフルエンザで学級閉鎖になってしまったクラスがあります。長女のクラスではないのですが、同学年のクラスなので正直怖いです。
その学級閉鎖になったクラスの1番最初にインフルエンザにかかったのが、担任の先生だそうです。先生がインフルエンザにかかったあとに、そのクラスの児童たちに一気にインフルエンザがうつったようです。先生も児童も気の毒ですね。
私の想像ですが、先生はインフルエンザにかかった1日目は普通の風邪だと思って普通に出勤してしまったのではないのかなと思いました。クラスを受け持ってる先生って簡単に休みが取れないイメージがあります。他の先生に迷惑かけられないっていうか…。大変そうです。
このクラスの学級閉鎖は3日間のようです。学級閉鎖になっているクラスは外出など控えるようにと言われます。
そして、共働きしている家庭が利用している学童保育も利用できないのです。インフルエンザにかかっていない児童でも学級閉鎖になったクラスの児童は学童保育が利用できないんです。他に頼る人がいなかったら親は子どもが元気でも仕事休まないといけないって事ですよね。
わが家は娘のクラスがもし学級閉鎖になったときには娘を預けられる人がいますが、親2人だけで頑張ってる家庭は本当に大変ですよね(>_<)
そして、学級閉鎖になったクラスはその休みになった日数分だけ春休みが短くなるようです。
もう、学級閉鎖って親にとっても、子どもにとっても嫌な事ばかりですね。
インフルエンザの流行が早く終わりますように(。≧Д≦。)
手洗いうがい、充分な睡眠、栄養が取れた食事で、インフルエンザにかからないように気を付けしましょう(  ̄ー ̄)ノ